カルペ・ディエム

ウィキペディアサーフィンやっててこの言葉に辿り着いた。なるほどな、と思う。

 

メメント・モリと似ているがある種対になる語だそうだ。

 

メメント・モリといえばヨシさんの句が記憶に新しい

 

――銀蠅がメメントモリと騒ぎけり

(再掲)

 

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藤田湘子の「20週俳句入門」を読んだ

アマゾンで売られている俳句のハウツー本の中でも結構評価が高ったためにさっそく買って読んでみた。


簡潔に言えばめちゃくちゃためになった。俳句というモノがどういうものなのか、季語とは何か。そして裏技的な簡単作句法など初歩の初歩の初心者の欲しいアドバイスが詰まっていて、痒い所に手が届く本だったと言えよう。

 

ただ、ただである。

 

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山奥ニートだが大雨で水が止まる。

雨降って断水とは。

 

 

ここ最近梅雨入りしたと言うのに日照り続きで、不安になるほどの空梅雨だった。川の水減りまくってたし。

 

それが昨晩の大雨だ。もうなんか鬼のように降っていた。雨が屋根を打つ音で眠れなくなるほどだ。

 

そして一晩経ってみたらもう水が出なくなっていたと。

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アナログゲームの記事を書くのがだるい

一回、途絶えちまうともうやる気をなくしてしまうもんだなあ……

 

仕事、仕事で忙しかったからね。しょうがないね。来週こそは、来週こそはやるよ……もう何やるかは決めてるし。

 

 

あと、小説。教本を読んでて、自分の文章の悪いところをいくつか知った。やっぱ教本大事だね。バカにできない。

 

あとは効果的なプロットの作成術だな。そこさえ踏めれば問題がぐっと少なくなる気がする。もうちょっと勉強しないとなー……

 

 

あと、どうでもいいような話なんだけど。

PCに向かっている時に、ふと気配を感じて「どうせイナゴだろうな……」って思いながら振り返ったら、すぐそばでネズミがこっちをガン見していた。

 

ちょっと私が動いたらすぐに逃げていったけど、代わりにヒマワリの種を一粒残していった。絵本か童話かよ。

 

たぶん明日からは工場に行かずに済む。

明日からは替えの山奥ニートが行ってくれるはず。つまり私はもう自由だ。

 

そう、つまり明日から小説が書ける。

 

仕事なんて面倒なことをやっちまうと改めて書きたいと思うものだ。

 

とりあえず基礎から固めていきたい。しばらくは勉強とプロット造りからかな。

 

買った教本読まないと。買うだけで満足して読んでなかったりするし。だめだよなあ……

共生舎に遊びに来たい人へ

バナシさんもponさんも書いているために書いてこなかったが、こういう記事ももうそろそろ必要だと思うために書く。遊びに来る人への案内書きみたいなもんだ。参考にしてもらいたい。

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山奥ニートだけど、山奥ニートについて私がどう思っているかを語る

こればっかりは他の山奥ニートとは考えが違うと思う。あくまでも「私にとっての山奥ニートって何か」って話であって、他の山奥ニートに拡大させて考えてはいけない。たとえば、この考えをバナシさんに当てはめてはいけないと思う。あくまでも私が何故山奥ニートしてるのか。自分にとって山奥ニートって何かって話だ。

 

 




で、一言で表すなら

 

サナギ

 

である。

 

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