・元旦や普通の色の空と雲 ・数の子噛む度に家だなあと思う ・今日まではおまえを赦す嫁が君 ・飼い犬の忍びになりぬ今朝の春 ・冬草は白に染まらず枯れもせず ・夜深し足凍る春は名ばかり ・しぐるるやこの世界にただ一人いる ・狐啼くまっくらやみに星一つ…
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