試行錯誤

明日から運命ぶっ殺すから

勉強は今日までにして、明日から学んだことを実施していく。 学んだことは自分の血肉になっている気がする。ちりちり強くなっている感。いいね。今までで一番最強の私だよ(重言) 何かこう、自分に絡みつく運命みたいなもんは、自分に対して悪意的なように…

燃えなくていい。

燃えるものはいずれ燃え尽き灰になる。 飛ぶものはいずれ落ちる。走るものもいずれ倒れる。生けるものはいずれ死すべき定めにある。 栄枯盛衰であって、盛者必滅である。

メモ帳2

原初の物語は原始時代の狩りではないかと思う どっかでこの図と同じやつ見たぞ。教本。大塚英志先生の書いた奴では。今、手元に無いから確認のしようがない。 ①腹がすく。 ②村を出て、狩りに行く ③獲物をしとめる ④村に獲物を持ち帰る。 内(村)→外(村外)→内(…

メモ帳

1、設定が複雑なのでストーリーライン自体は簡素にすること。さもなくばただぐちゃぐちゃの話になる。 2、主人公にとっての目標を絶えず明確にすること 3、主人公の性格・性質を把握し、それに沿って動かすこと。ブレさせない。 4、骨子自体明確にしてお…

物語は機械だから、設計図さえあれば書けるよね。

執筆し始めると、私はいつもいつも途中で絶望的な気分に陥る。「ナニカチガウ」 で、紙面が満たされていく。そこから何文字書こうが「ナニカチガウ」の集合に過ぎず、意味を喪失していく。ただただ空虚だ。 何故か? 毎回ノープラン過ぎるのだ。 電子レンジ…

お金が欲しいなと思う今日この頃

お金が欲しい。 できればいっぱい欲しい。 でも、労苦なく得られるお金は別に要らない。

Gくんが追いつめられているが、他人事では済まない

かわいそうに、って思うけど……親御さんとしては実に当然の対応だなあ、とも思う。 そりゃ、山奥でニートしてますってなったら親としては良い顔しないよね。普通の親御さんなら、別に「成功者になれ」だの「億万長者になれ」だのは思っていないだろうが、「せ…

昨今、月が明るいのでライトが要らない

たったこんだけのことで嬉しくなる。人里に居る間には湧かなかった感情である。 月が明るいから嬉しい。虫が鳴くから嬉しい。星が綺麗だから嬉しい。風が気持ちいから嬉しい。 そういう些細な嬉しいに気づけるだけの心の余裕というのも、人里にはないものだ…

バナシさんがまた出て行ったよ

昨日、目覚めたらすでにバナシさんは共生舎からいなくなっていた。たぶん彼の結婚関係の奴で出てったんだと思う。式するのかな。詳しい話を訊いてないからよくわからない。あの人ぜんぜん説明せずにフラッと消えちゃうから。煙か幻か。ニートの割に移動力の…

おざなりに仕事をすればおざなりな結果しか得られまい

小説を書くことも俳句を詠むことと同じなのだ。 よく俳句で、「下五が空いたからテキトーな五文字で埋めるかぁ……」と思って詠む句がある。当然、できあがった句のクォリティーは低い。 良い句を詠むときには確信があって詠んでいる。プロの俳人からすれば甘…

自己否定悪循環+残骸錬金術+分裂型執筆法=?

自己否定悪循環(ネガティブスパイラル)編 私にとって小説を書くという行為は、もはや「自己肯定の行為」ではなく「自己否定の行為」に成り下がっている。

拝啓、30歳の私へ。25歳の私から見て5年後の貴方は、大人になれたでしょうか。

なれてねえだろうなあ…… 0~5歳なんてもう大変化の5年間だ。羊水から出たばかりで目も開いてないような赤ん坊が、這いまわるようになり、歩けるようになり、喋れるようになり、そして幼稚園や保育園へ行って社会を知る。 5~10歳だって大きな変化だ。…

九月十六日が来て、私の経年数が四半世紀になる

もうこんな歳か。

努力すれば必ず夢は叶う――(ry

私が考えた名言。 「努力すれば必ず夢は叶う――」

何か審美眼だけが上がっている気がする

昔読んだ時は違和感なく読めた小説が、今読んでみると文章に突っかかる。なるほど、新人作家の作品であるし、そもそもライトノベルだし。文章下手である可能性は十分あり得るんだけど、でも昔は気づかなかったんだよなあ。 審美眼だけ上がっても、私の文章力…

私が思うに小説という奴は

何を書くかということより、書くことで何を伝えたいのかってことが大事なんじゃないのかなと思う。 SF小説ではよく「人間とは何か」という問いが見られる。機械・人工知能・ロボットと対比される形で、「人」を考えさせられるような物語を多く見る。 人間っ…

独自の文体ってやつを編み出したいなあ

日本人の小説家ってやつは、文体に特徴があるケースが多い。作家ごとの「背後で爆発音があった」まとめみたいなんを読むたびにニヤニヤしてしまう。なるほどね、そうだよね、って思う。 結構、文体に特徴のある作家が好きだ。森見登美彦とか矢部嵩とか。 矢…

「僕という一個の人間が確かにここに存在しているということを、あなたに知ってほしいんだ」

21世紀日本は自己表現の世界だと思う。 戦争が終わってウン十年が経った。平和に感覚がマヒした者が何を求めるかって刺激以外の何物でもない。娯楽として消費できるコンテンツを求めている。小説・マンガ・ゲームとか。娯楽メディアは一つの産業として日本…

絵とか音楽とかできる人のことを純粋に尊敬するし羨ましいと思う。

どっちかできるようになりたいなって願望が、昔からある。どっちかっていうと絵の方かな。絵が描けたらいろんな可能性が開けるんだろうなー、って思うけど、現実の私はからっきしだめだ。 たぶん、今の年齢から頑張ってみたら、意外にどっちかだけなら技術習…

私の頭はとても固い

物理的な話ではない。発想的な話だ。 かくあるべし、という固定概念を一度形成すれば、それを撤回するのが困難になる。いかにも年寄りらしい頭の固さ。 ファンタジー原理主義とでもいうべき宗教にどっぷりとつかっている故、「ハリポタはクソ。指輪物語こそ…

SFについて

SFといえば「サイエンスフィクション」の略であるが、後輩山奥ニートの一人が何度も「スペースファンタジー」と言う。おそらくスペースオペラのイメージなのだろうけど、そんなにスぺオペにひきずられるものだろうか。自分にとってSFとはサイバーパンクのイ…

5%

頑張って毎日のごとく俳句を詠んではいるが、気に入った句というは少なく、納得のいく句というのはもっと少ない。 たぶん100句作って5句あるかないかではないか。出現率5%の傑作である

物語るとは?

小説を書くとは「物語る」ことなのだろうけど、では何をもってして物語ると言うのか? たとえば、 「朝起きて朝食を食べて外出した」 これは物語として成り立っているだろうか? いや成り立たない。ただの日常だ。 「朝起きたら眼鏡が見当たらない。見えづら…

何をもってして面白い小説とするのだろうか

面白い物語には規則性がある。王道だとかなんだとかいうが、結局は規則性に従うから面白いのだ――のはずだ。 ううむ。わからん。 たぶん、AがBを経てCとなる。というのが物語のひな形に思う A→B→C というよりは B ↓ A→→→C みたいな感じか。Bというものの影響…

小説についてよくよく考えてみた

小説書くのがつまらなくって面白くなくって苦行なんだが、でも昔っからそうだったっけ? と思ってあることに気づいた。 昔は自分の書く小説が面白いと思っていた。 思えば、最近の私は自分の小説をつまらないと思いながら書いている。自分すらつまらないもの…