ひまわりプロジェクトも終盤

やっとこ明日はお休みの日だ。

 

耕しうねを作り、マルチを貼った。たぶん明後日には種まきができるだろう。

 

ブユに刺されたところもちょっとは治ってきた。まだ少し痒いけど、ピークほどじゃない。ブユはマジでダメな虫だ。あれとはいずれ決着をつける。

 

明日から小説書こう。梅採りの仕事とか来るらしいし、書けるときに書いとかないと。

 

あと、このブログを書く中ふと気配に気づき振り返ると、ムカデがいた。よくG先生の部屋にムカデが出て、深夜に死闘を繰り広げるドタバタ音が聞こえていたが、ついに我が部屋にも来たか。共生舎ではムカデは目に入れたならば殺さなくてはならない虫である。アシダカグモは益虫であるし、あと私の部屋にはよくイナゴがいるけどイナゴなんか大して脅威にならないため放置していた。だがムカデは別だ。下手すりゃ病院行きの毒虫などシャレにならん。

 

壁にいたものをタオルで叩いて、あらかじめ構えておいたお盆に落とす。逃げようとするムカデの上にタオルを置いて影をつくってやり、おとなしくさせる。そのまま叩き潰せばいいのだが、反撃が怖いので熱湯を用意し、お盆に垂らしこんで熱殺する。

 

変温動物である彼らには大ダメージだ。虫には熱攻撃が一番効く。タンパク質が変性するのはだいたい50度前後。沸騰したお湯を注ぎこめばひとたまりもない。そして私はついでに沸いたお湯で紅茶を飲むのだ。優雅の勝利である。

 

ムカデさん、熱い紅茶はいかが?

 

なんて。