共生舎俳句部「夏の風の句」

夏のうだるような暑さの吹き飛ばす、涼風。風情ではないかね。

 

 

【秋雷】

・風死して停電の村静かなり

コメント:風死すで凪を意味する。停電の夜はとっとと寝てしまうに限る。そんな静かな村で、風すら止まれば無音となろう。


・ふわり君振り返りて風死せり

コメント:青春っぽいやつ。時折作りたくなるこの青春句は何なんかと。


・風死すや落日の赤に身を焼かれ

コメント:少し陳腐だろうか。ま、まだ2か月しか活動してない初心者なんで……。

 

・青嵐弱い夢は散ってしまえ

コメント:そんな軟弱な夢なら潰えてしまえ。と、叱咤激励する句。いつも思うのだが、自分は志だけは高い。それに体がついてない。


・青嵐我の行く道こじ開けよ

コメント:青嵐と詠むと、どうもこんな句を詠みたくなる。青さか。


・青嵐の子のはしゃぎて枝千切り

コメント:青嵐を子供に例えている。子供って無意味に枝折るし。


・涼風の部屋を去り我また死せり

コメント:逆を返せば涼風がいた間は生きていたと言うこと。ま、夏ってそんなものよね


・青山を撫でつけ来る涼風や

コメント:陳腐か。青山を獣に例えている。


・涼風の通る時のみ文句止む

コメント:「部屋を去り」の句と方向性は一緒。川柳っぽい。


・風薫る境内は今日も平和なり

コメント:それっぽい句。まあ……悪くないかなあ……?


・広げ読む新聞揺らし風薫る

コメント:微妙。上五の死に感すごい。


・夏の山風の生地を探す旅

コメント:陳腐。ドストレートな陳腐。

 

どーにもこーにもやる気が出ない。どうしたらいいのかね。今日なんかとっても暑かったし。すげえ暑さ。山奥涼しくないじゃんすげえ暑いじゃん。湿度が半端なく高いから仕方ないんだろうけどさあ……。

 

俳句も私だけが活動している状態だしな……はぁ……。

 

我が死体ぐずぐず溶けり熱帯夜           秋雷

 

もう腐ってどこかへ行ってしまえ……

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