短編小説の書き方について少し考えてみた

1、長編と同じく起承転結をつければ物語らしくなるはず。
2、長編に対してスモールスケールとなる。当然、長編気分で書き始めると確実に枚数オーバーする。

3、ホラーあるいはSFが有効。

 

長編よりもテンポが良くないといけない。悠長に風景描写とかする場合でもない。ある意味私向けか。

 

オチさえつけばいいので、難易度自体は低い気もする。

 

短夜や夢の続きの立ち去りぬ           秋雷

 

真昼に夜の句を詠み始めるという。ま、「短い」に関する夏の季語を探したら短夜しかなかったっていう話なんだが。