絵とか音楽とかできる人のことを純粋に尊敬するし羨ましいと思う。

 どっちかできるようになりたいなって願望が、昔からある。どっちかっていうと絵の方かな。絵が描けたらいろんな可能性が開けるんだろうなー、って思うけど、現実の私はからっきしだめだ。

 

たぶん、今の年齢から頑張ってみたら、意外にどっちかだけなら技術習得できると思う。でもその前に小説なんだよな。絵とか言ってる場合じゃない。

 

でもやっぱり羨ましいな。ふと思いついた場面をとりあえず二次元に起こすことができるなら、きっと小説を書く上でも便利だろうし。

 

音楽も羨ましいんだよなー。さっと一曲弾けるとか、あと作曲とかできるのもかっこいい。

 

なんでこんな話っていうと、意外に共生舎には多数のお絵かき勢と音楽勢がいるからだ。いいよなー。うらやましい。自分ができることはあまりないから。

きっと意識高い人が共生舎を見たら残念がるんじゃないかな。各員、割とポテンシャル自体はそこまで悪くないと思うんだ。たぶん、頭のいい人が見たら色んな人材の生かし方を思いつくんだろうけど。でも意識低い系ニートの集合なので才能の持ち腐れで終わりそう。

 

私も才能とかあるんかね。不器用だからできることなんてあんまりないんだよね。大人しく小説書いたり俳句詠んだりすることくらいしか。ま、当面はそれだけでも充分だけどさ。

 

訊ね来て窓を叩けるかぶとむし               秋雷

何でもいいけど、昨晩はガンガン、カブトムシのメスが窓にぶつかってきたんだけど、あれ何だったんだろう。もしかしてカブトムシのオスだと思われてる? まさかー。