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山奥ニートだけどアナログゲームを紹介してみる「スカル」

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どおおおおおん!!

 

 

というわけで(どういうわけ?)「山奥ニートだけどアナログゲームを紹介してみる」第一弾はスカル!!!

いつもの記事よりテンション高めなのはボドゲ好きの血が騒ぐからかもしれません!!

 


ご覧ください。この傷だらけのカードを!!

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共生舎でもかなりの回数プレイされてきたゲームで、「とりあえずビール」ならぬ「とりあえずスカル」という語まである始末。その初心者でもわかりやすい単純なルールと高い戦略性から多くの山奥ニートに愛されるゲームです!!!

分類から言えばブラフゲームになるのかな? 運の要素は一切からまない、読みあいと駆け引きに特化したなかなかアダルトなゲームですね。友情破壊ゲームの一種で、その点を嫌がる山奥ニートもいます。プレイ人数は3~6名。遊んでいて一番楽しい人数帯ですね。

 

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プレイヤーに渡されるものはこの5つ。台座1枚と花のカード3枚、ドクロのカード1枚です。台座はテーブルに置いたまま自分のカード置き場になるため、実質たった4枚、それも2種類のカードだけでプレイすることになります。

え? たった2種計4枚のカードだけでゲームになるのかって? それがなるんです! このシンプルさこそスカルの美しさではないでしょうか。

 

 

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プレイヤー6人で開始してみたの図。プレイヤーはまず1枚ずつカードを台座の上に伏せます。そこからスタート。じゃんけんなんかで勝った人から手番が始まります。この卓では、画面手前にいるの赤のプレイヤーがじゃんけんに勝ちました。

 

 

自分の手番でできることは「チャレンジ」するか「さらに1枚重ねるか」のどちらか。赤のプレイヤーはもう1枚重ねる方を選びました。

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素晴らしい! 見事なまでのカードの重なりっぷりですね(謎)

 

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赤から時計回りに、緑、青の手番になりました。二人ともさらに重ねるを選択していますね。

 

しかしここでピンクが「チャレンジ」を宣言します。
「チャレンジ5!!」
さすがピンク。大胆ですね!

 

チャレンジとは、今伏せられているカードの内、ドクロを引かずに〇枚までをめくれるよ! という宣言です。ピンクはチャレンジ5と言ったので、この場合、今伏せられた10枚中5枚をドクロを引かずにめくれるぜ! という意味になります。

 

一度チャレンジが宣言された場合、もうカードを重ねることはできません。ここからは「パス」か、現在宣言されているより上の数字を「チャレンジ」するか、しかできません。ここからはチキンレースです。みんなの顔色をうかがいながら、ドクロがどこまで伏せられているかを予測しあいます。

黄色さんはパス。黄色だけあって危険を察知したのでしょうか(謎)

赤が「チャレンジ6!!」と宣言します。他の人は全員パス。ここで赤のチャレンジ6が通ることに。

さて他の人が全員パスして自分のチャレンジ宣言が通った場合、カードをめくっていくわけですが、少しだけめくり方のルールが決められています。

 

まずは自分の伏せカードからめくらなければいけません。

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赤は2枚を伏せていたので、2枚ともオープンします。どっちも花ですね。

 

ここからは他の人のカードをめくっていくわけですが、誰を選択しても構いません。

 

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黄色をめくりました。おや、またも花。あと3枚めくったらチャレンジ成功ですね。

 

 

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次は青さんのカードをめくってみてます。ここが肝心なのですが、「重ねられたカードは上からめくらなければならない」というルールがあります。そのため、青の上のカードだけをめくりました。青さんはまだ1枚伏せてありますが、危険を感じたのか赤プレイヤーは別の人の伏せ札をめくりにいきます。

 

 

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緑の上をめくりました。これで計5枚! なんとあと1枚めくればチャレンジ成功です! どきどきの1枚は――

 

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どおおおおおおおん!!!!

残念! 緑の下をめくりましたが、ドクロを伏せられていました! チャレンジ失敗です! 赤プレイヤーは滂沱のごとく涙を流し、緑プレイヤーへ呪詛を吐いて悔しがります。アナログゲームは遊びではないのです。これは戦いです。


さて、チャレンジが失敗してしまいました。これによって赤プレイヤーはペナルティが発生します。

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手札の内からランダムで1枚を失います。さようなら手札。これから手札3枚で戦わなければならないわけです。失った1枚が花ならまだいいですが、ドクロならかなり不利な戦いを強いられることになります。

 

もしもチャレンジが成功したらの場合を説明しましょう

 

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これ台座です。ゲーム開始時にはこの状態からはじまります。しかし一度チャレンジに成功すると……!

 

 

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どおおおおおん! 裏返ってなんかゴージャスな面(通称きれいな方)になります! この状態が勝利一歩手前のリーチ状態で、あと一回チャレンジを成功させれば勝ちになります!

 

チャレンジが成功しようが失敗しようが、チャレンジを行った者から次の手番が始まります。この手番欲しさに失敗するとわかっててもチャレンジするケースもあります。高度な戦略ですね!!!

 

最後にもう一度ルールをまとめます
・最初に1枚ずつカードを伏せてから手番が始まる
・自分の手番中にできることは「重ねる」か「チャレンジ」するか。
・一度「チャレンジ」が開始されると、「重ねる」ことはできなくなり、「パス」か「さらに上の数字をチャレンジ」するかになる。

・自分がチャレンジ宣言した数字以上の数字が出てこず、他全員がパスしたなら、チャレンジ開始。札をめくっていきます。

・まず自分の札からめくります。自分の札が複数枚あり、チャレンジ数がその伏せられたカード数以上ならそれも全部めくります。

・そこからは自由に他の人の札を選択していいですが、重なったカードは上からめくらなければいけません。それ以外は、別に同じ人のカードを連続でめくろうが、色んな人をめくっていこうが自由です。

・ドクロをめくったら手札をランダムで1枚失う。

・花だけめくり続けてチャレンジを成功させたなら、台座を裏返す。この状態でもう一度チャレンジに成功したらゲームの勝利者!!!

 

 

つまり、簡潔に言うと、誰よりも早くチャレンジを2回成功させれば勝ちになるゲームです。あるいはドクロを駆使して自分以外のプレイヤーから全ての手札を喪失させても勝ちになります。そんなことあるのか、と思うかもしれませんが、共生舎は性格の悪いニートも数多くそろっているので、意外にドクロ合戦になりその勝ち筋で勝利するケースも多々あります。邪悪ですね!

以上でスカルの説明を終えます。

 

 

スカル (Skull)

スカル (Skull)

 

 

 一応、アマゾンの商品ページ貼り付けときますが、ちょっと値段が高いですね。アナログゲームは結構高額だったりします。プレミアがついてめちゃ値上がりすることも。

シンプルなゲームですのでトランプなんかで代用してもいいかもしれません。1,2,3は花、Qはドクロみたいに決めれば全然プレイできますね。

 

今週末あたり、ご家族や友人とスカルをしてみてはいかがでしょうか。その美しい絆が一瞬で破壊される様を体感できますよ!!!!