夢十夜じゃないけど

昔、私が見た夢の話を短編小説にしてみようと思う。

 

たぶんホラー系になるんじゃないかな。

 

悪夢をよく見るけど、目覚めると内容を覚えてないんだよね。でもこの夢はしっかりと覚えている。私としては悪夢ではない範疇なんだけどね。どちらかというと、幸せな夢なのかもしれない。でも、小説にするならホラーになっちゃう。

 

タイトルは「山小屋」かな。

 

ホラー系短編書くよりもSF系ショートショート書く方が楽そうかもしれないなあ。でもまあ、とりあえずはこれを書いてみよう。

 

女郎蜘蛛星捕らえんと網を結い           秋雷

 

なぜ女郎蜘蛛の句なのか。女郎蜘蛛でなく絡新婦と書く方がいいかもしれないね。まあ察しのいいものは気づくだろう。