昨日も小説をさぼる

でも「サボる」の意味が少し違う。昨日は別の作業で忙しかったからできなかったのだ。

 

TRPGのシナリオ作りである。

いろんな小説の教本でTRPGは言及されている。物語ることにおいてTRPGは勉強になるのだ。これは遊びではない。修練である。

 

実際、シナリオ作るの辛い。

 

小説と違って、プレイヤーが様々な選択肢をとるから、それに全部対応できるようにあらかじめ設定しておかなければならない。思いもよらない行動をとる可能性を考慮しなければいけないのがキツい。助けるはずの女の子を殺しっちゃったケースとかも一応書いているが、共生舎じゃあ意外におこりそうなんだよなあ……

 

しかしゲームマスターの意図しない方向へ行こうとするプレイヤーにはGMの鉄槌が下されるのだ。おかしな方向に突っ込んでいったらバシバシハードモードにしてやる。でも面白かったら赦す。

 

半ば徹夜で作業してたから寝不足でしょうがない。眠りたいよお……

何か迷走する

昨日の「スカル」記事についてバナシさんからアドバイスを受ける。わりとダメだしだったのだが、まったく図星であって、反論の余地もない。反省の余地しかない。

 

 今日のアクセス数もどうにも迷走している。先日より30くらい下がっている。せっかく記事2個あげてもあげた時間帯がそろっているせいで集客効果を生まない。それなら1記事と変わらないということだ。

 

やっぱ投稿時間ずらすべきなのか。当たり前っちゃ当たり前か……

 

小説もなんか迷走するし、どうにも上手くいかない。ううむ。

 

 

やる気の乱高下する自分が嫌いだ。躁鬱の気が騒いでいるのか持ち前のADHDっぽさが騒いでいるのか。すぐにやる気を失う。脳の神経回路どこか欠損してんじゃないか。


自分自身の攻略法を見つけたい。前に主人公にとって最大の敵は作者である私自身と書いたが、それで言えば私にとっても私こそが敵だ。どこかに攻略サイトとかないのか。ネットの時代なのに。ネットに無かったらどこで解法を捜せばよいのだ。

ゆとり世代っぽい迷走だな。もうやだ自分。

 

 

ま、こういう時はいったん楽しい事でも考えて気分転換しますか……。とりあえず部屋出て母屋に行きまっしょい。私一人だけなら鬱々としてしまうが、他に人がいるのが共生舎のいいとこだなあ。暗い気分も少しは明るくなろう。

もともと超能力が使えた俺だけど、異世界に転生してみたらすっげえ無双できたwww6

  空が青い。天気が悪かったあの日とは大違いだ。

 あの村で、俺は仕事にはげんでいた。無人の家屋から使えそうな道具や売れそうなものを運び出すという大事な仕事だ。ただし俺は前世の感覚に照らしあわせて選んでいる。この世界の価値基準をいまいち理解できていないために自分の選択が正しいかどうかわからない。あとでエミに訊こうと思う。

 前世で言う空き巣めいているが、もうこの家屋の持ち主がここに戻ってくることは無いため、心が痛むことは無い。それに、あれだ。前世のゲームでも、勇者は村人のタンスから勝手に道具を拝借しても良いことになっていたじゃないか。

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今日から決め事

1、もときたシリーズのタイトルについてと、これからの投稿方法

 

本来のタイトルは「もともと超能力が使えた俺だけど、異世界に転生してみたらすっげえ無双できたwww」であるが、現在は略称の「もときた〇」という記法になっている。しかしそれではせっかくキャッチ―なタイトルが伝わらなくなるため、本来のタイトルに戻す。

あと、前日のうちに書いて次の日の午前0時きっかりに予約投稿することにする。毎日そうできるとは限らないが、できる限り投稿時間をそろえた方が良いと思うのだ。今日書く分は申し訳ないが明日の午前0時に出す。まあ、楽しみに読んでいる人間がいるのかどうか怪しいものだが……習作だから別に構わない。

 

 

2、山奥ニートだけどアナログゲーム紹介してみたシリーズの投稿。

 

共生舎にあるアナログゲームの紹介記事を出す。これは今日からだ。毎週水曜日の午前0時に予約投稿することにする。私の生まれた日が水曜日だから水曜日に投稿することにした(どうでもいい)

共生舎にはアナログゲームがたくさんあって、遊びに来たお客さんたちにも割と好評だ。住民の数人で買い集めたもので、さまざまな種類がある。共生舎には興味がないがアナログゲームには興味があるという人間も多いだろうし、いっちょ、マニアな(と呼ばれた)私が紹介していこうと思う。需要はあるはずだし。アナログゲームファンが増えると嬉しい。

 

3、その他記事の投稿。

その他の記事の投稿もできれば午前0時にそろえたい。時間をそろえた方がアクセス数増えるんじゃないかなと思う。違うか? でも見に来る人間としては時間がそろってた方がわかりやすいし、その方が楽なはずだ。そうした方が良い気がする。

4、ブログタイトルの変更。

「山奥ピエールの習作置き場」から「山奥ピエールの「山奥ニートだけど小説書いたり俳句詠んだりアナログゲームやったりブログ更新したりで毎日忙しい」に変更した。その方がブログ内容的にもあっていると思う。というかしっちゃかめっちゃかだな。何のブログなんだよ……

ブログから戦略を練る

ご覧いただきたい。

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バナシさんに紹介されるまで見事なまでにアクセス数0である。それはどうでもいい。

 

5月で50アクセスを割っている日は2日ある。片方は5月6日でもう片方は5月9日。5月5日と5月9日、ブログを更新しなかったからだと思われる。

昨日は113アクセスもあった。バナシさんに紹介された日は155アクセスでこれが最高記録だが、その次の日には105アクセスになったため、歴代2位のアクセス数である。昨日は3記事も更新したからだと思う。

小説を投稿してもアクセス数変わってないな。まあその点どうしようもない。

目標としてはコンスタントに1日100アクセス。そのためには毎日2記事程度の更新が必須。片方は小説で、片方は雑記か。

 

写真付きの記事はやっぱり受けがいい。でもカメラを持ってない。携帯からやると少し面倒なんだよなあ……まあ、要望あればやっていこう。

週一とかでボードゲームの雑記も書いていくか。私と言えばボードゲーム。みたいな雰囲気はある。共生舎に来るまでぜんぜんボドゲなんてやってこなかったが、ここに来てからやりつくして、自分でも買うようになってしまった。まあ小説のタネにもなるのでいい。物書きにとっては経験は全て力になる。

今日も「ボードゲームオタク」と呼ばれたので「いやいや、私はまだまだですよ」と答えたら、「オタクはみんなそう言う」と返された。なるほど。たしかに小説でも俳句でもボドゲでも、「わかったような気分」になっているうちはまだまだで、実際にはとてもとても奥が深いものだ。どこまで踏み込んでもまだまだ深奥まで到達できない。すこし深いところまで足を突っ込んだ人ほど、自分のいる位置よりもっともっと深みがあることに気づかされる。だから「自分はまだまだ」と答える者ほど深奥に近づいているのかもしれない。なんて。

ブログはモチベーションアップに良い。ただ、あくまでも小説がメインであることを忘れてはいけないなと思う。ふーむ。


今日はさぼる日に決めた。

なんか今日はやる気がいまいちでない。今日はさぼる日に決めた。

その代り、今書いてる「もときた」やそれ以外の作品をどうしていくかについて考えてみている。

 

ブログに「ほぼ日刊」連載すること自体は良いことだと思う。ニートだからこそできることだ。

問題は今書いた文章をすぐに出していること。ちゃんと推敲してないからしっちゃかめっちゃかになっている。新人賞に出すものではないからきっちり考慮しなければならないわけではないが、せめて一日寝かしてから出したいなあ。

 

今、小説は1記事2000~3000文字くらいにしている。この文字数自体はこんなもんな気がする。これより多すぎると、記事が伸びて読みづらくなるし。


1記事分の小説を書くことを1仕事とするなら、1日に3仕事したい。他の2仕事は別のことで。どうも時間の使い方が下手だ。

共生舎では時間が早く過ぎる。いつのまにか一日が終わっていることもザラだ。すこし考えて行動するべきだろう。さもなければ時間だけが過ぎていくことになる。