おしゃれなブログの記事とは?

俳句を末尾につけてやるだけでスゲエおしゃれ度上がると思う。

 

だって俳句って言うなればポエムだ。たった17音の。自作のポエムを毎回記事の最後の掲載しているわけだからおしゃれでないわけがない。

 

ここ最近、ずっとブログの末尾に俳句をつけている。基本的にはブログの記事と少しかかわりあるような内容にしている。一応、季語もいれてるし五七五を守っているため、ちゃんとした俳句だと思う。

 

俳句の教本に、「1日1句詠め。そしたら3年で1000句になる」と書いてあった。1000句も詠めばそこそこ俳句についてわかり始めるのだという。私は毎日ブログを更新している。それに俳句を1句ずつ付け足していけばそれだけで1日1句達成できる。しかも共生舎俳句部としてお題に沿った俳句も作っているために1日1句どころでは済まない。

 

1日3句俳句を詠めばわずか1年で1000句達成である。ちょろい。

 

俳句で言語的センスを磨けば必ずや小説にも良い影響があるだろうと思う。しかも私は毎日ブログを書いている。つまり毎日文章を書いている。この経験値の高まりを用いればいずれ小説も結果がでるのではと思う。ありとあらゆる物事が我が創作の味方だ。

 

日々勉強日々修練日々進歩日々成長。何だって吸収して何だって経験値に変えてやる。「こいつ……ただ生活してるだけで成長しているだとっ……?!」みたいに言われてやる。息をするように進歩するのだ。

virusのように素早い進化を。insectのように美しい変態を。bugのように厄介な成長を。

 

空蝉や昨日を喰らいて明日肥やす       秋雷