第二弾太陽フレアによる頭痛に備え、太陽エネルギー粒子線が来る前に太陽フレアについて調べてみる。
マジかよ……
なんか頭が痛い感じするな……ハッキリと痛いわけじゃないけど、奥の方でジンジンしてる気がするなあ、と思っていたらコレだよ。
絶望。
わりと絶望。
でも今回は事前にわかっているのでそれについて備えるためにも勉強してみる。
まず太陽フレアによる地球への影響であるが
①太陽フレア→②様々な電磁波や粒子が地球に到達→③磁気嵐の発生
という順を追う。
であるが、これは太陽で起きる爆発現象である。なんか磁気エネルギーが熱・運動エネルギーに変換されて起きるという説が有力らしいけどわけわからん。
フレアの大きさは通常1~10万km程度であり、威力は水素爆弾10万~1億個と同等である(Wikipedia)
水素爆弾1億個!?!?!?
水素爆弾がメガトン級兵器であって、1~100メガトンレベルの核出力を持つが、それで言えば10億メガトンレベル? 10億メガトンっておかしいか、10ペタトン? なんだよペタトンって。聞いたことねえよ。
広島型原爆で15キロトンだろ。666億個分かハハハ。
太陽スケールデカすぎ。
まあ、どんだけスケールがデカくとも、太陽で起きる爆発だ。それそのものは私の頭痛に影響すまい。問題は次からだ。
②様々な電磁波や粒子が地球に到達
これ。数分後に電磁波、数時間後に放射線、そして数日後に太陽エネルギー粒子線がくる。今この記事を書いている時点で来ているのは放射線のはず。
すでに軽い頭痛があるのでこの放射線の時点で何か影響を受けていると推測される。放射線は主にX線あるいはγ線といった電磁放射線である。まあつまり電磁波の中でも波長の短い種である。
つまるところ電磁波である。
私の頭は電磁波に弱いのか?
③磁気嵐の発生
よく言われている太陽フレアの被害がこれだ。ようするに、太陽エネルギー粒子線が地磁気を大いに狂わせ磁気嵐を発生させる。この磁気嵐は地磁気の減少のことを指すことが多いとか。
……わからん。
一応、放射線量が増えるから、放射線被爆もするんだろうけど、それだってレントゲン未満だろうしなー。
そもそも片頭痛の原因だって諸説あって解明されてないものだし、ど素人の私が考えてわかるものでないのかもしれない。
とりあえず、鉛のヘルメット被って放射線を遮断。さらに磁石をヘルメットにとりつけて地磁気の影響をも遮断すればいいのでは。まあそんな重いものを頭に乗せていたらそれだけで頭痛がしそうだが。
電磁波が原因の場合、部屋に引きこもっていることで緩和されそうだけど、どうかな。地磁気の影響の場合はもはやどうあがいても無駄であろうが。
頭痛して日の威に触れり初紅葉 秋雷
たいようこわい。