山奥ではぷよぷよテトリスが流行っている

スイッチの「ぷよぷよテトリス体験版」をDLしてきてみんなで対戦している。

体験版だ、体験版。

 

体験版だけで何時間も何時間も山奥ニートたちが熱狂していた。すげえ。

 

対戦モードが使えるなら、そうか。絶えず複数人がいる共生舎においてストーリーモードや一人用モードなどどうでもよく、対戦さえできれば延々と遊んでいられる。疲れたものは別の者と交代し、延々とゲームが続く。

 

カオス。

 

ここまでぷよぷよテトリスの体験版を愉しんでいる集団もいないだろう。無料のものをしゃぶりつくす勢いでやっていた、すげえ。

 

秋寂ぶは人里山は賑ははし           秋雷

 

 

ゲームの製作側からすればたまったもんじゃないんだろうなー。でも、しょうがないな。山奥ニートだしな、我々。

自己否定悪循環+残骸錬金術+分裂型執筆法=?

自己否定悪循環(ネガティブスパイラル)編

 


私にとって小説を書くという行為は、もはや「自己肯定の行為」ではなく「自己否定の行為」に成り下がっている。

 

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ゲームが30%ほど出来上がった

このペースだと10月の初めころには出来上がると思う。

 

というか、もう完成にしても良いんだけどね。三章構造の第一章が終わった感じかな。だいたい今の分だけでプレイ時間30分くらいか。でも手探りでやったら1時間くらいかかるかも。

 

まあ、クソゲーだな。うん。

 

私がクソゲーだと思う要素全部入れてるからな。

 

そもそもこのゲームはG先生がユーチューバーデビューするのに、実況プレイしていただくために作っているゲームだ。

 

クソゲー! これクソゲーですやん!」

 

って言ってもらいながらやってもらうことを前提としている。まともなゲームではない。

 

何せ製作者本人がわずか30分間のうちに十数回死んでしまっている。てっきり。

そもそも最初に現れる敵を、Gくんは倒せるだろうか……。

秋没日セーブし忘れ絶望す            秋雷

Gくんは震えて眠るといいよ。いや、ほんと、これかなりのクソゲーだから

G先生が作るゲームシナリオのスーパーバイザーやってる。

G先生はゲームを作っていらっしゃるのだが、それのスーパーバイザー役をやっている。

 

クソゲーかと思いきや、わりとよく考えている模様。舌を巻く。

 

他人に教えるのは楽しいんだけどなあ……どうも自分でやるのは……何なら原作だけやって、実作業は他人任せにしたいわ……

 

 

……それだ!?

たとえば、プロットを漫画原作みたいに、「絵をかくのは他人がやります」然としてやってみてはどうだろう。結局は私が文章も書くことになるのだけど、最初は他人まかせの気分で作成してみたら、丁寧かつ必要なだけのプロットができるのではなかろうか。

 

あとは一回リセットして、忘れた頃にそのプロットを元に小説を書いてみるのだ。これぞ必殺、「実質一人だが複数人でやっているような感じで作業できる法」である。

 

……どうだろう。効果あるだろうか。

 

彼岸花赤で私を祝いけり                         秋雷

 

まあ、困難は小分けにせよ、とあるからな。そうどうも私はこの辺の作業ペースの維持が難しい。作業自体を細かく区切って、巨大な壁を連続する小さなハードルに変換すればいけるのではないか。うむ。